半年前を振り返る!

2019年1月の時点では、
やるのか、やらないのか、
良く分かりませんでした。

国会で可決されたけど、
いざとならば、ストップすることもできるとか、できないとか。

そんなこともあって、
ほとんどの人は消費税対策を真剣に考えなかったかと
思うのです。

しかし、そうこうするうちに、

5月には「令和」がはじまる、

ということで、
ちょっとお祭り気分。さらに2020年のオリンピックで、
さらに景気が良くなる、と言われて、
やっぱりお祭り気分。

だから、消費増税による、
消費の冷え込み、とか、
景気の低迷なんて、感じさせないまま、

キャッシュレス化だの、
軽減税率だの、
ポイント還元だの、

と言われ始め、
とりあえず流れに乗り遅れないように、

レジを導入したり、
○○ペイを使えるようにしたり、
セミナーで勉強したり、

まあ、一応最低限の準備だけはしておこう、
と、ようやく準備が終わった~、

と思った頃、

「消費増税10%スタート!」

となってしまった、
というのが、ほとんどの経営者の実感ではないでしょうか?

10%増税を迎えて

まあ、簡単にまとめると、

1月~3月頃:増税するのか、しないのか、
4月~6月頃:キャッシュレスにすればいいんだ。
7月~9月頃:ポイント還元システム導入完了!

ということをやっているうちに、
あっというまに10%になっちゃった、
というのが多くの経営者の実情だと思うのです。

そして、増税10%を迎えて、
ようやくネットやマスコミで言われだしているのが、

増税10%にして
消費の冷え込みはないんだろうか?

という議論です。
そう、政府の軽減税率や、ポイント還元のために
キャッシュレスをすればいい、
という言葉に乗っかって、

○○ペイさえ、
やっておけば何とかなるのかな~

と思っていたのですが、
気づいてみると、そんな効果よりも、
やっぱり10%に上がったことによる、
打撃は大きい、ということに、
ようやく気が付き始めた、

というのが現状なのです。

そう、消費増税は過去の歴史が示すとおり、

「消費の冷え込み」
「景気の低迷」
「企業の倒産」

を引き起こすことには変わらないのです。

消費増税「魔のスパイラル」

私が過去のデータをあちこちから、
調べたところ、
過去の消費増税では、次のような魔のスパイラルに
陥っております。

1.駆け込み需要の後、消費が冷え込む。
  ↓
2.約3年間にわたり、景気が戻らなくなる。
  ↓
3.集客が難しくなり、売上が低迷する。
  ↓
4.同業者間で値引き合戦が始まる。
  ↓
5.値引き合戦の結果、赤字に転落する。
  ↓
6.無理なリストラやコスト削減に着手する。
  ↓
7.企業体力がなくなり、倒産する企業が続出する。

魔のスパイラルからの脱却!

消費増税が施行されてしまった今、
黙ってこのスパイラルにはまるしかないのか?

といえば、
そんなことはありません。

もちろん、何もせずにあきらめてしまっては、
このスパイラルにはまることは、
避けられないでしょう。

しかし、これをチャンスと捉え、
新しいビジネススタイルを切り拓くことで、
むしろ売上アップ、増益アップを
図ることも可能です。

実は私は過去の消費増税の際、
クライアントさんを倒産から守るため、
いくつかのノウハウを編み出したのです。

それも、

消費増税21のメソッド

としてです。

これを学んで頂くことで、
今からでも消費増税をチャンスに変えることは、
十分可能です。

消費増税で成功する21のメソッド!

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ぜひ、これを読んで頂き、
消費増税をチャンスにしてください!

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